構成資産は、岩手県から鹿児島県にまたがる次の8エリアに点在する幕末の1850年代から明治末期の1910年までの23資産(*印は非公開です)。
萩(5)
- 萩反射炉
- 美須ケ鼻造船所跡
- 大板山たたら製鉄遺跡
- 萩城下町
- 松下村塾
鹿児島(3)
- 旧集成館(旧集成館反射炉跡、旧集成館機械工場、旧鹿児島紡績所技師館)
- 寺山炭窯跡
- 関吉の疎水溝
韮山(1)
- 韮山反射炉
釜石(1)
- 橋野鉄鉱山・高炉跡
佐賀(1)
- 三重津海軍所跡
長崎(8)
- 小菅修船場跡
- 三菱長崎造船所第三船渠*
- 三菱長崎造船所ジャイアント・カンチレバークレーン*
- 三菱長崎造船所旧木型場
- 三菱長崎造船所占勝閣*
- 高島炭鉱
- 端島炭鉱
- 旧グラバー住宅
三池(2)
- 三池炭鉱・三池港(三池炭鉱宮原坑、三池炭鉱万田坑、三池炭鉱専用鉄道敷跡、三池港)
- 三角西(旧)港
八幡(2)
- 官営八幡製鉄所(八幡製鐵所旧本事務所*、八幡製鐵所修繕工場*、八幡製鐵所旧鍛冶工場*)
- 遠賀川水源地ポンプ室*