知床羅臼岳

羅臼岳(らうすだけ)は、知床半島の最高峰の盟主で標高1661m。

山頂からは国後島までが望める360度の絶景で、世界自然遺産・知床の垂直分布植生を楽しめる山です。

日本百名山、花の百名山及び新・花の百名山に選定されています。

ヒグマが頻繁に出没するエリアです。


基本情報

■岩尾別コース
夏山時期:7月上旬~9月下旬

トイレ:登山口の木下小屋前

(山中は携帯トイレの使用が啓発されています:銀冷水に簡易ブースあり)

駐車場:ホテル地の果て前の道路路駐まで混雑します

水場:弥三吉水、銀冷水、羅臼平上部の岩清水があります(水は持参をおすすめします)

その他:・銀冷水を過ぎた大沢には7月中まで固い雪渓が残っています。

・ヒグマ対策(鈴やナタ、熊撃退スプレーなど)をしっかりすることをおすすめします。

・羅臼平での悪天(大雨、強風や濃霧)による道迷いに注意が必要です。


Impressions